赤ちゃんの話したい！を引き出すかかわり方

9月のレッスンも始まりました！

わが家のまわりでは、コオロギ？鈴虫？の鳴き声も聞こえ、すっかり秋の気配を感じます♡

本日は、
【赤ちゃんの話したい！を引き出すかかわり方】
についてお話ししようと思います！

生まれたばかりの赤ちゃんも、
お首が座ってしっかりしてくると、
いろいろなものに興味を示すようになってきます♪月齢が高くなってくると、
だんだんと
「あ～う～」などと
声を出すようになってきますね！

でも、何を言っているのかわからないから、
反応しない！なんていうのは、
とてももったいない！です！

以下の3つのポイントを意識して
かかわっていただくと良いかと思います♪

①赤ちゃんの言ったことに反応する

赤ちゃんが
「あうあう」
と言ったとします。

ママやパパは
「うんうん、あうあう、だね」
と繰り返します。

そして
赤ちゃんが何を伝えたいのか想像して、
「〇〇だね」「〇〇かな」
などと反応を返してあげましょう♪

②よく聞いて、気持ちを代弁する

赤ちゃんはまだ、自分の気持ちを上手に伝えることができません。

まずは
「お腹が空いたね～」
「眠たいね～」
などと赤ちゃんの気持ちを代弁してあげてください！

１歳半すぎ頃のイヤイヤ期でも
「嫌だったね」
「もっとやりたかったんだね」

何でもママじゃないと嫌！な時期にも
「ママが良かったね」

などと気持ちを代弁することで
その時はすぐに泣き止まなくても
（ママはパパは）分かってくれた！
という気持ちがお子さまの中に残ります。

③実況中継する

赤ちゃんのお世話をするとき

「オムツかえるよ～」
「気持ちいいね～」

「ミルクの時間だよ～」
「いっぱい飲めたね～」

なんでも動作を実況中継のように
言葉にして話すと良いですよ♪

言葉と動作が伴っていると
言葉と動作とが一致してくるので
赤ちゃんも
これが〇〇なんだな、と
少しずついろいろなことを理解していきます。

／
反応し・気持ちを代弁し・実況中継する
＼

赤ちゃんとのかかわり方
こんな点を意識していただくと
もっと楽しくなる！と思います♪

大人でも、目を見てうんうんと話を聞いてもらえたら嬉しいですよね♡

赤ちゃんも、

ママやパパが反応してくれる！

だから

もっと話したい！

と思うはずです♡

リトミックでも、例えば
お子さまに
「あ、お魚だね！」
「すーい、すーい♪」などと

お声がけされながら活動してくださる保護者さまばかりで、
お子さまも安心して活動する姿が素敵です♡

私も娘が赤ちゃんの頃、
たくさん実況中継のように話しかけた方がいいということを知ってから、

ずー－－－っと

ペラペラペラペラと
独り言のようにしゃべっていました(笑)

きっと娘は聞いてくれていたことでしょう(笑)

バタバタしていた二人目の赤ちゃん育児は、
正直なところ、あまり記憶にありませんが・・💦

巷に情報があふれている時代ですので、
ブログでは、これが絶対！ということを
書いているわけではありませんが

私のこれまでの経験や
学習してきたことなどから、
いいと思う！ことを、お伝えさせていただいております♪

何かご参考になりましたら、嬉しく思います♡

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