1・2・3歳さん必見!つい言ってしまう・・でも子どもに言ってはいけない言葉

子どもの成長

子どもについ言ってしまうけれど
言ってはいけない言葉があります。

 

子どもが何かをしていて
失敗してしまったとき

こっちは時間に焦っていたり
気持ちに余裕がない時だったり

そんなとき

親は
ついつい

「なんで~なの!!」

と言ってしまうことってありませんか??

私はありました💦💦
今もついつい言ってしまうこと、あります💦

 

例えば

飲もうとしていた牛乳をこぼしてしまったとき

トイトレがなかなかうまくいかなくて
失敗してしまったとき

いろいろありますが

この場合の
「なんで」という言葉の後には
良い言葉は続いてこないですよね💦

言う方は
「なんで」と問いかけることで

子どもが

失敗したことを認め
原因を理解し
改善策を見つけ
自ら改善してほしい

なんて思いが心の奥底にあったりするのですが

そんなこと、1・2・3歳頃のお子さまには分かるはずもなく・・

ただ頭ごなしに

自分を否定されている

できないことを否定されている

という感情だけが残ってしまいます💦

これを繰り返していると
自己肯定感の低い子に・・!!!

それは困りますよね💦

 

じゃあ失敗しないように先回りをする!というのも違います。

幼児さん・小学生さんくらいになってくると
失敗に対して
「どうして~だったのかな?」
と一緒に考えてみるのもありですが

3歳以下のお子さまの場合は

例えば牛乳をこぼしてしまった場合は

「あっ!こぼしちゃったね!
びっくりしたね!

一緒に片付けようね」

と事実を言葉で伝えます。

「どうしてこぼしたの!」と責めてもお互いに良いことはありません💦

もちろん感情的になってしまうこともあるかもしれませんが

親の気分を
子どもはとても敏感に感じ取っています。

こぼしてしまったときは

一緒に拭いて
片付けて

こぼしたら片付けるのが大変

ママも困るんだ

ということが分かるので
「どうしてこぼしたの!」と責める
より

事実を言葉で伝える方が効果的です!!

失敗は我が子の成長の機会だ!

と考え方をシフトすると
気持ちも楽になりますよ♪

・・という私も

特に下の子が産まれてから
イライラが止まらない時期があり

わが子の失敗に対して

ついつい
「もう!なんで~しちゃったの!!!」

と怒ってばかり責めてばかりな時期がありました💦

これではいけない!と
考え方をシフトすると

少しずつ前向きに子育てに向き合えるようになりました♡

お読みくださりありがとうございます♡

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