赤ちゃんと読むなら、こんな本がおすすめです!
赤ちゃんの絵本選びの3つのポイント!
それは
①色づかいがハッキリとしている絵本
②音のリズムが楽しめる絵本
③身の回りのものが出てくる絵本
将来本好きな子になってくれたら・・♡
まずは、絵本に興味をもってほしい!
と思うこと、ありませんか??
お座りがしっかりとしてくる8~10か月頃になると
そろそろ絵本を読んであげたいけれど
どんな絵本がいいのかなぁ・・
と思われることがあるかもしれません。
赤ちゃんとぜひ読んでほしい♡
絵本のおすすめポイントを一つずつ、お話していきますね♪
①色づかいがハッキリとしている絵本
子どもの視力は、3歳頃までに1.0程度まで成長し、7歳頃までに完成すると言われています。
0歳の赤ちゃんは、まだ視力が十分に発達していないため
色づかいがはっきりしたカラフルな絵本がおすすめです!
中でも、赤やモノトーンに反応しやすいと言われています。
わが家でも大活躍で
何度も何度も読んだこちらの絵本も、
カラフルな色合い
赤やモノトーンで
わが子二人とも集中して見ておりました!
懐かしいです♡
「あかあかくろくろ」「しましまぐるぐる」
作・絵:かしわらあきお
②音のリズムが楽しめる絵本
登場する音のおもしろさや
リズムのある絵本ですと
まだ意味が分からなくても興味がもちやすくなります!
「わんわん」「ぶーぶー」
「かちゃかちゃ」「どんどん」
動物の鳴き声や、物から生まれる音などを
オノマトペ
と言いますが
赤ちゃんは心地よいリズムの
オノマトペ
が大好きです!
オノマトペがたくさん登場する絵本も、とっても喜びますよ♡
絵本に出てくるオノマトペをきっかけに
身の回りの音に興味をもち
豊かな表現力を身につけていくことにもつながっていきます♪
また、オノマトペ(音のリズム)に合わせて体を揺らしながら読むのも、とっても楽しいですよ♪
こんな絵本がおすすめです♡
「ぶーぶーぶー」
文:こかぜさち 絵:わきさかかつじ
「がたんごとんがたんごとん」
作・絵:安西水丸
③身の回りのものが出てくる絵本
身の回りにある、身近なものが出てくる絵本もおすすめです!
赤ちゃんは生活の中で知っているものが登場するととても喜びます♡
例えば
食べ物・動物・乗り物
などです。
生活の中で普段目にするものが登場することで
絵本への関心もとても高まるのです♡
こんな絵本、おすすめです♪
「くだもの」作・絵:平山和子
「ポケット」作・絵:三浦太郎
「スプーンちゃん」作・絵:小西英子
赤ちゃんと読みたい!絵本選びの3つのポイントは
①色づかいがハッキリとしている絵本
②音のリズムが楽しめる絵本
③身の回りのものが出てくる絵本
です♡
こんな点をご参考になさってくださると嬉しいです!
それに加え、私が一番絵本の読み聞かせで大切だな、と感じているのは
絵本の読み聞かせは
親子のあたたかなふれあい時間
だということです♡
バタバタな毎日でも
疲れていても
絵本を読むときは
ゆっくりと落ち着いて
わが子と向き合える
毎日少しでもそんな時間がもてたら
絵本タイム=ママパパとゆったり心地よく過ごせる
↓
絵本が好き!
↓
将来進んで本を読みたいと思う子に育つ!
という気持ちになるのではないかと思います♡
そのおかげか!?わが子二人とも、今では自分からもくもくと本を読む、本大好きな子に育っております!!
わが家では、赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせが
寝る前のルーティーンになっております♡
絵本を読んだら電気を消して寝る!
絵本が寝かしつけの一環にもなっております♪
そんな、親子に良い影響をたくさんもたらしてくれる絵本♡
当教室のリトミックレッスンでも
絵本の読み聞かせタイムが時折入っております♪
リトミックで絵本?と思われるかもしれませんが
当教室のリトミックは
音楽を学ぶのみならず
お子さまの
知育的側面
情緒的側面
なども発達を促すカリキュラムで
季節の絵本
発達に合った絵本で
リトミックのイメージをふくらませ
レッスンの中で様々な絵本にふれあってもらっております♡
どうぞ、お楽しみに、ひまわりリトミックへお越しくだされば嬉しいです♪
お読みくださりありがとうございました♡
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